ガリバーインターナショナルは、未来の挑戦者である若者達に世界のステージを体験してもらう「ガリバー×松井秀喜 チャレンジプログラム2005」で募集している小論文の締め切りを、今月20日までに延長した。
今回のプログラムは、若者達が新たな自分の可能性を見出し、夢を実現できるよう後押しすることを目的に行う。小論文は参加者の選考のため、参加希望者が提出するもの。
締め切り延長の理由は、意欲ある若者達からの応募が続々と届き、「募集期間を若干延長して欲しい」という要望があったため、という。当初予定では2日までだった。
今後のスケジュールは、10月上旬に選考委員による最終選考を実施、11月1日−6日に米国でのプログラム実施する予定。
訪問先でのテーマは「アメリカで活躍する日本人」とし、松井選手との対談の他、国際連合本部で働く職員との対談および国際連合内訪問、環境に関する団体・企業に勤める方・人気和風レストランを経営している方・ニューヨーク近代美術館等で働く日本人との対談などを予定。