ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』に、新開発3.0リットルV型6気筒DOHCエンジンを搭載した「E280」のセダンとステーションワゴンを追加して発売開始した。
スズキは、小型乗用車の『ソリオ』を一部改良し、価格も見直して発売開始した。今回の改良では、2WD車は2005年排出ガス基準75%低減レベル認定を取得、さらに2010年度燃費基準を達成してグリーン税制に適合させた。
トヨタ自動車は、『シエンタ』を一部改良し、発売開始した。今回の改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度における2005年基準排出ガス75%低減レベル」を取得(2WD車)し、環境性能を高めた。
ダイムラークライスラー日本は、メルセデスベンツ『Eクラス』に特別仕様を施した「E350アバンギャルド・スポーツエディション」を設定して台数限定で発売開始した。
トヨタ自動車は、ラウムを改良して発売開始した。今回の一部改良では、ディスチャージヘッドランプに、対向車への眩惑を少なくする光軸調整用のオートレベリング機構(ハロゲンヘッドランプはマニュアルレベリング機構)を採用した。
“カスタムカー夏の祭典”、オートギャラリー東京2005(企画運営:オートギャラリー事務局)が8月5−7日の3日間、東京ビッグサイトで開催された。写真蔵、トヨタコンパクトカー編。
トヨタ自動車と独立行政法人都市再生機構中部支社、アイシン精機、東邦ガスの4社は、家庭用燃料電池コジェネレーションシステムの導入効果を発表した。
TVオークション大手のオークネットが発表した7月の中古車取扱い車種別ランキングによると、ホンダの『ライフ』が9カ月連続でトップとなった。
三菱ふそうトラック・バスは、『スーパーグレート』の動力伝達装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は02年7月から05年7月までに生産した393台。
日産自動車は、千葉県のカレスト幕張の累計来場者数がオープンから1年10カ月で200万人を突破したと発表した。