トヨタ自動車は3日の第1四半期決算の発表に際し、2006年3月期の連結販売台数見通し(中国などの合弁生産分を除く)を797万台に上方修正した。5月に発表していた期首見通しより12万台の上乗せで、前期比では56万2000台の増加となる。
期首見通し比の地域別では北米が7万台増の250万台、アジアが5万7000台増の89万台などとなっている。日本はダイハツ工業の期首計画が高い目標を掲げていたため、3万台減の242万台に修正した。レクサスを含むトヨタの国内見通しは183万台を据え置いている。
トヨタ自動車は3日の第1四半期決算の発表に際し、2006年3月期の連結販売台数見通し(中国などの合弁生産分を除く)を797万台に上方修正した。5月に発表していた期首見通しより12万台の上乗せで、前期比では56万2000台の増加となる。
期首見通し比の地域別では北米が7万台増の250万台、アジアが5万7000台増の89万台などとなっている。日本はダイハツ工業の期首計画が高い目標を掲げていたため、3万台減の242万台に修正した。レクサスを含むトヨタの国内見通しは183万台を据え置いている。