曙ブレーキ、アスベスト問題の死者が3人に

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曙ブレーキ工業は、石綿(アスベスト)による死亡者が新たに2人を確認、累計3人になったと発表した。

アスベストによる健康障害状況の調査で、同社は死亡者を1人としていたが、新たに羽生製造所退職者1人、取引先の退職者1人の合計2人の死亡者を確認、合計の死亡者数が3人となった。

障害状況の調査は、1975年から2005年6月まで。自動車のブレーキにはアスベストが使用されていたが、同社は1987年にノンアスベストの製品ラインナップを整え、順次切り替えてきた。

1999年にはディスクブレーキパッドで、2000年にはブレーキライニングのノンアスベスト製品への切り替えを完了してから、アスベスト製品を生産に使用していない。

同社はアスベスト問題に関して今後も行政や関連団体と情報交換し、積極的に情報開示していくと、している。
《レスポンス編集部》

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