鬼怒川ゴム工業は、同社の子会社の天津星光橡塑有限公司の保有する株式の一部を豊田合成に売却し、持分法適用関連会社に異動すると発表した。
天津星光は、自動車用ゴム部品を製造販売する合弁会社で、鬼怒川ゴムグループが51.22%出資する親会社だった。今回、鬼怒川ゴムは、保有する天津星光の株式2.22%を豊田合成に売却することを決めて、連結子会社から持分法適用関連会社になった。
これに伴って豊田合成の天津星光への出資比率は48.78%から51.0%となり、豊田合成が主導権を握ることになる。
鬼怒川ゴム工業は、同社の子会社の天津星光橡塑有限公司の保有する株式の一部を豊田合成に売却し、持分法適用関連会社に異動すると発表した。
天津星光は、自動車用ゴム部品を製造販売する合弁会社で、鬼怒川ゴムグループが51.22%出資する親会社だった。今回、鬼怒川ゴムは、保有する天津星光の株式2.22%を豊田合成に売却することを決めて、連結子会社から持分法適用関連会社になった。
これに伴って豊田合成の天津星光への出資比率は48.78%から51.0%となり、豊田合成が主導権を握ることになる。