いすゞ、副社長以上の執行役員兼務をとりやめ

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いすゞ自動車は22日、25日付けの組織改正と役員の職務変更を発表した。

井田義則社長をはじめ副社長以上の取締役全員について執行役員の任を解き、経営に専念する体制にする。

同社の取締役10人は全員が執行役員を兼務しているが、今回の職務変更で副社長以上の取締役5人は執行役員を外れる。またほかの取締役については2人が執行役員を外れ、3人が取締役上席執行役員として業務執行を引き続き担当する。

組織体制は全般的に見直しを行い、部の数を83部から75部に削減する。

《編集部》

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