ブリヂストン、退職給付制度を見直し

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ブリヂストンは6日、4月1日付けで厚生年金の代行部分を返上するなど退職金・年金制度を改定したと発表した。退職給付制度の安定的継続と従業員の退職後の生活支援を両立する。

厚生年金代行部分を返上し、新たにブリヂストン企業年金基金に移行した。

退職金制度については、退職一時金を退職金・年金全体の50%から30%に変更し、20%分については確定拠出型年金に移行した。

また退職金計算方式を最終給与比例方式から毎月の積み上げ方式に変えるなど全般的に見直した。

《編集部》

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