日本自動車販売協会連合会が1日発表した1月の新車販売台数(登録車)は前の年の同じ月にくらべ4.1%減の26万966台となり3カ月ぶりのマイナスになった。三菱自動車は14カ月ぶりにプラスに転じた。
メーカー別ではトヨタ自動車、ホンダ、マツダ、富士重(スバル)のほかトラックメーカー4社が前年同月を下回った。日産は集中的な新車投入効果で前年同月にくらべ9.8%増の6万1065台を販売。三菱自動車は『コルトプラス』の投入により2.4%の増加となった。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した1月の新車販売台数(登録車)は前の年の同じ月にくらべ4.1%減の26万966台となり3カ月ぶりのマイナスになった。三菱自動車は14カ月ぶりにプラスに転じた。
メーカー別ではトヨタ自動車、ホンダ、マツダ、富士重(スバル)のほかトラックメーカー4社が前年同月を下回った。日産は集中的な新車投入効果で前年同月にくらべ9.8%増の6万1065台を販売。三菱自動車は『コルトプラス』の投入により2.4%の増加となった。