パーティで大騒ぎするなど、最近トラック以外の行動で新聞のヘッドラインをにぎわしているキミ・ライコネンについて、マクラーレンのチーフ・エグゼクティブ・オフィサーのマーティン・ウィトマーシュが苦言を呈した。
「最近、キミについての報道が頻繁に為されていることは承知している。それがキミにとってもチームにとっても歓迎すべきことでないことは確か。報道のすべてが正しいものではないにせよ、ネガティブに受け取られるだろうし、今後真剣に対処したい」とウィトマーシュ。
スポンサーへのイメージダウンを防ぐためにも、近い内にライコネン本人と話し合いを持つ予定とのこと。