スズキ、品質保証体制を強化する組織改正

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スズキは、12月1日付けで、品質保証体制を強化するための組織改正を実施したと発表した。

品質保証統括部の組織を再編し、四輪サービス部、二輪サービス部を統合してサービス部を新設するとともに、サービス資材部を新設する。サービス資材部は、サービスマニュアルと部品カタログの作成業務を効率化するため新設するもので、市場品質部技術情報グループとカタロググループを移管する。

業務管理を効率化するとともに、情報伝達の迅速化を図るのが目的。

また、組織改正ではCSR(企業の社会的責任)を強化するため、管理統括部にCSR推進グループを新設する。

《レスポンス編集部》

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