2005年から正式にF1参戦を果たすレッドブル・レーシングが24日、バルセロナでテストデビューを果たした。
チームは前身であるジャガーの「R6」シャシーを使用し、新チームとして初めてとなるテストをニューカラーで実施。
ステアリングを握ったのは2004年ジャガーからデビューしたクリスチャン・クリエンだったことから、2005年レッドブルからの参戦がほぼ確実と見られている。
クリエンの他にはチーム入りの可能性が高いと見られている2人の若手ドライバー、ビタントニオ・リウッツィとビョルン・ウィルドハイムもテストに参加する。