日本損害保険協会によると、今年度の主な風水害による損害保険金の支払い総額が過去2番目の5002億円に上ったことが分かった。
7月12日−13日にかけての新潟・福井豪雨から始まり、10月20日の台風23号までの損害保険支払い額を合計したもの。1970年に同協会が集計を始めて以降では、1991年の6217億円に次ぐ規模になった。
日本損害保険協会によると、今年度の主な風水害による損害保険金の支払い総額が過去2番目の5002億円に上ったことが分かった。
7月12日−13日にかけての新潟・福井豪雨から始まり、10月20日の台風23号までの損害保険支払い額を合計したもの。1970年に同協会が集計を始めて以降では、1991年の6217億円に次ぐ規模になった。