路外逸脱し橋脚に激突…男性死亡

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25日、北海道深川市内の国道で、道路を逸脱した乗用車が道路脇にある高架橋脚に激突し、炎上するという事故が起きた。この事故によって乗用車を運転していた男性が死亡している。

北海道警・深川署によると、事故が起きたのは25日の午前5時ごろ。深川市音江町付近の国道12号線で、62歳の男性が運転する乗用車が突然道路の左側に逸脱。そのまま歩道を乗り越えるように暴走し、道路脇にある道央自動車道の高架橋脚に激突した。

クルマは激突した勢いで大破し、直後に炎上。乗っていた男性は逃げ遅れて死亡している。

現場は見通しの良い片側1車線の道路で、警察では男性のクルマが路外に逸脱した原因を調べるとともに、司法解剖を行って死因の特定を急ぐとしている。

《石田真一》

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