【Air Navi長期レポート その2】この夏のステージアップ

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通信によってサーバーとつながっていることで、常に最新データの下でカーナビ機能が利用できるのがカロッツェリア『Air Navi』だ。登場以来、すでに3年が経とうとしているが、今もなおカーナビとして色褪せず使うことができるのも、この地図データの更新、ならびに機能アップが大きな意味を持っているのだ。

その更新は、毎月定期的にランドマークや地図上の表記を書き換えるレギュラー更新、ルート探索対象道路や検索データなどを書き換えるメジャー更新、そして新機能の追加や契約上の機能の変更などを更新するステージアップの三つに分けられる。

これらを定期的に更新することで、常に最新の地図データによるカーナビ機能が楽しめるのだ。そんな中、この6月から7月にかけてAir Naviは大幅な地図のレギュラー更新やメジャー更新、ステージアップを果たした。今回はその部分を中心にレポートしたい。

まず6月始めに実施されたのが、オービスライブのデータ更新だ。Air Naviでは2000円の料金を支払うことで全国のオービスポイントを収録したオービスデータをサーバーからダウンロードすることができた。これをダウンロードしておけば、オービスポイントに近づくと、その存在をアラームで案内してくれるのだ。

今回のダウンロードでは、全国599件(一般道365件、高速道234件)のオービス情報と、168件のネズミ捕り目撃ポイントの情報が最新版となって更新されている。

《会田肇》

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