マツダ、ストックオプションのため、自己株式を買い付け

自動車 ビジネス 企業動向

マツダは13日の取締役会で、同社の役員などにストックオプションとして新株予約権を発行するとともに、自己株式を買い付けることを決めた。6月22日開催の定時株主総会で決議する。
 
ストックオプションは、同社の取締役、執行役員、従業員と連結対象子会社の取締役に付与する。新株予約権は普通株式220万株を上限に発行、権利行使期間は2006年7月から2009年6月末まで。
 
新株予約権を発行するため、自己株式を上限220万株、取得価格は総額9億円を上限に買い付ける。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

教えて!はじめてEV

特集