【新聞ウォッチ】ホンダ春闘、満額ではないが過去最高……6.55カ月

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気になるニュース・気になる内幕---今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップし、その内幕を分析するマスコミパトロール。

2004年3月17日付

●ホンダ、一時金「最高の6.55カ月」(読売・8面)

●曲折の東証トップ人事、会長人事は先送り(読売・9面)

●欠陥車リコール制、中国も導入、10月から(読売・9面)

●三菱自ハブ破損、94年に「対策会議」横浜事故の7年前、危険性認識、措置は怠る(読売・39面)

●次の夢、自動車生産、中国の企業家2人、準備着々(朝日・12面)

●トヨタ、追突防止へ新装置、時速30キロ以下、自動停止、夏の新車に搭載(朝日・13面)

●来春採用、「電機」明るく、「自動車」加速(毎日・9面)

●日本道路公団総裁、近藤剛氏に聞く、通行料金年内にも値下げ(産経・11面)

●中国最大手、日本に進出、自動車部品の万向集団(日経・11面)

●日産、「韓国日産」の設立発表(日経・13面)


ひとくちコメント

春闘交渉が大詰めを迎えているが、ホンダの経営側は、年間一時金を過去最高の6.55カ月と回答することを決め、労組側に通告したと発表。

きょうの各紙が取り上げているが、組合要求の6.6カ月の満額ではなかったものの、これまで最高だった昨年実績の6.4カ月を上回る高水準。一方、日経などによると、日産自動車も組合側の要求通り、過去最高の6.0カ月で満額回答する方針を固めた模様。

自動車総連、電機連合など金属産業の5つの産別労組で構成する金属労協はきょう17日、今春闘の一斉回答を出して決着するが、自動車関連は、業績不振の三菱自動車が3.0カ月プラス業績連動と低水準にとどまった以外「世間と比べて高い水準」をキープしている。
《福田俊之》

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