自工会、「愛・地球博」出展パビリオンを3月に着工

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自工会、「愛・地球博」出展パビリオンを3月に着工
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日本自動車工業会は19日、2005年日本国際博覧会「愛・地球博」に出展するパビリオン「ワンダーホイール 展・覧・車」を、3月に着工する、と発表した。

自工会が出展するパビリオンは、高さ50m級の観覧車を演出装置として使う、国際博覧会市場初のパビリオン。「人・クルマ・地球 未来へ。」をテーマに、自然とクルマとの共生や、人々とともに進化するクルマの可能性や夢、魅力を訴えていく。

パビリオンは再利用可能な素材などによって構成し、環境への負荷低減を図る。観覧車は博覧会終了後、再利用する。

《編集部》

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