ヤマハ、水冷4サイクルDOHC3気筒エンジン搭載のスノーモビル

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ヤマハ発動機は、水冷4ストロークDOHC3気筒973cc後方排気エンジンを搭載した『RSVector ER(アール・エス・ヴェクターER)』、『RSRage(アール・エス・レージ)』、『RSVenture TF(アール・エス・ベンチャーTF)』のスノーモビル3機種を11月1日から発売すると発表した。3月1日から予約を受け付ける。

今回発売するRSVector ERは、パワーとハンドリングとの、快適性の高い次元でのバランスを主題に、第2世代4サイクルスポーツとして開発した。

エンジンは、欧州向け二輪スポーツモデルの『FJR1300』に搭載した4気筒をベースに新設計した、水冷DOHC3気筒エンジンを搭載した。軽量ボディ設計とともに、2サイクルモデルと同等の軽量車体を実現した。

バリエーションとしてオールラウンド走行を想定したRSRageと、2人乗りのRSVenture TFも設定した。

価格はRSVector ERが127万円。

《レスポンス編集部》

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