日野、中型ハイブリッドトラックを今春発売

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日野自動車は15日、中型ハイブリッドトラックを開発、今春から発売する、と発表した。現行のディーゼル車に比べ燃費を約20%アップしたほか、排ガス性能は、2005年の新長期排出ガス規制に適合するレベルを実現した。

中型トラック『レンジャープロ』の4トン積載クラスに、自社開発のハイブリッドシステムを搭載した。すでに西濃運輸に1台を納入し、モニター運行を開始した。発売時の価格や販売台数計画は未定。

同社は昨年9月に、小型トラック『デュトロハイブリッド』を発売した。中型ハイブリッドトラックには、デュトロに搭載したハイブリッドシステムをベースに、モーターなどを中型用に新たに開発した。

また、自社開発のPM(粒子状物質)低減装置「DPR」を搭載した。

排ガス性能は、2003年新短期排ガス規制に対し、NOx(窒素参加物)を50%以上、PMを85%以上削減し、国土交通省の超低PM排出ディーゼル車認定制度で85%低減にあたる4つ星を取得した。
《編集部》

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