2004年F1カレンダーからフランスGPが消えることが明らかになった。理由は経済的なものだが、サーキット責任者のローラン・オデル氏によると「単なる休養だとのこと」。
フランスGP主催者によると、2005年からの5年契約が合意に達しており、再来年からはマニクールでのグランプリ復活となりそうだ。
「2004年は休養を取ることでバーニー・エクレストンと合意した。我々はすでに2005年から2009年までの契約にサインしており、さらに5年間延長することも可能だ。2004年はモータースポーツを愛する人々の協力を得て、F1が復帰するために必要なパートナーシップを得たい」と、オデル氏は語った。