走行性能の高い「アバンギャルド」シリーズに『E500』仲間入り

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ダイムラークライスラー日本は、『E500』ステーションワゴンに「E500ステーションワゴン・アバンギャルド」を追加して20日から発売した。

追加モデルは、ゆとりのあるパワーとトルクを発揮する5リットルV型8気筒エンジンを搭載するとともに、スムーズなシフトチェンジや優れた加速性能を実現する新開発7速オートマチックトランスミッションの「7G-TRONIC」を搭載した。

また、快適性と運動性能を高次元で両立した電子制御サスペンション「AIRマティックDCサスペンション」を採用した。本革シートやharman/kardonサウンドシステムなど、装備も充実した。

価格は900万円。

《レスポンス編集部》

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