5日深夜、岐阜県瑞浪市内の中央自動車道上り線で、雨でスリップして2車線を塞ぐようにして止まった乗用車に後続のトラックが突っ込み、結果として18台が関係する多重衝突事故が起きた。この事故で1人が死亡、10人が重軽傷を負っている。
FMヨコハマでは、7月21日から8月30日までの間、神奈川県内のシーサイドエリアを中心に街の様子をリポートするために使っている日産『エクストレイル』と同型の新車をプレゼントするキャンペーンを実施している。締め切りは8月29日。
沖縄市(沖縄県)は5日、沖縄市消防本部が所有する消防車や救急車が非常事態発生時に嘉手納基地内の道路を使い、反対側へショートカットできるという協定をアメリカ軍との間に締結したことを明らかにした。
トヨタ自動車は6日、『ヴォルツ』を一部改良し、発売した。ボディカラーに新色を追加したほか、外装パーツを一部変更した。
和歌山県警は5日、二輪車による速度超過や、暴走族に対する取り締まりを強化するため、通常のバイクと同じカラーリングの覆面車両「黒バイ」を、ツーリングするライダーが多く集まる国道42号線に投入していることを明らかにした。
日本自動車輸入組合が6日発表した、7月の輸入車新車販売台数速報は、前の年の同じ月にくらべ1.9%減の2万2636台となり、4カ月連続で減少した。日本メーカーの海外生産車は3倍と12カ月連続で増加、外国メーカー車は同10.1%減と7カ月連続で減少した。
日産自動車は6日、業界最安値となるETC(ノンストップ自動料金支払システム)車載器の新製品を、8日から発売すると発表した。アンテナ分離型タイプでありながら9800円とし、これまでで最も安かったトヨタの車載器(アンテナ一体型、1万5000円)を、5000円以上下回った。
兵庫県警は5日、今年1月から6月末までの間に寄せられた110番通報の受理件数が約31万3000件となり、警察官の現場急行(臨場)を伴う要措置件数が約22万2000件に達したことを明らかにした。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の新車登録ランキングによると、富士重工業のスバル『レガシィ』シリーズが1万0487台となり、6位に付けた。富士重工の国内営業担当である塚原穣常務執行役員は、5月23日の発表時に「7月には1万台に乗せたい」との目標を表明していた。
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の乗用車車名別販売ランキングは、トヨタ自動車の『カローラ』が3カ月連続でトップとなった。2位以下はトヨタ『ウィッシュ』、ホンダ『フィット』、日産『マーチ』、日産『キューブ』と、ベスト5は、前月と変わらなかった。