一瀬理恵:「去年に引き続きイメージガールをつとめさせていただけるのが、めっちゃ嬉しいです! 去年は初めてのことが多くて大変勉強になりました。その経験を生かして今年も頑張っていきます。好きなクルマは個性的でかっこいいクルマ」
ホンダは7日、ブラジルの2輪生産子会社である「モトホンダ・ダ・アマゾニア」で生産した2輪車『XR125L』を欧州市場に投入したと発表した。「ホンダ・ヨーロッパ・モーターサイクル」が輸入元となり、まずドイツで発売、今後はフランス、英国など欧州各地へ販路を広げて行く計画だ。
トヨタ自動車は7日、簡易板金・塗装修理の「KIZUNAX(キズナックス)」を今月から全国のトヨタディーラーで展開を始めたと発表した。今年度末には全国1000店舗での扱いとする。同社は昨年7月から東京と札幌地区の一部トヨタディーラー6社の48店舗で試験展開してきたが、事業性のメドが立ったため全国に広げることにした。
堀口としみ:「昨年の反省点を見直しイベントを盛り上げていきたいと思います! 私自身クルマが大好きで、クルマ好きな人も大好きなので、オートギャラリー東京はピッタリのお仕事。好きなクルマは走り屋系(ハチロク、『スープラ』など)、高級車(ベントレー、ロールスロイスなど)」
8日から始まるオートギャラリー東京2003のキャンペーンガールは、昨年の2人から4人に増えた。今回のメンバーは、前回もキャンペーンガールとして頑張ってくれた堀口としみさんと一瀬理恵さんに加えて有沢ミエさん、河上智子さんの合計4名。コスチュームは、好評だった昨年のデザインを生かしつつ、夏らしく爽やかになりセクシー度がアップ!
警視庁は6日、先月24日深夜に東京都渋谷区内で発生したバイクを使った連続通り魔事件の容疑者として30歳の男を傷害容疑で逮捕したことを明らかにした。逮捕当時には覚せい剤も所持しており、事件との関連を調べていく方針だ。
10月に開幕される第37回東京モーターショーでは、前回の乗用車ショーに続いて今回も試乗コーナーの充実が図られる。目玉は昨年12月からトヨタ自動車とホンダによって世界初の市販が始まった燃料電池車だ。
イギリスで発行されている消費者向けの情報誌『Which?』が実施した、自動車の故障の少なさを示す“Car Reliability Survey”(自動車信頼性調査)において、日本ブランドが故障ゼロの“Best”をほぼ独占する一方、最低ランクの“Poor”は、フォルクスワーゲンなど欧州メーカーが占めた。
トヨタ自動車が、2008年の国内販売シェア(軽自動車除く)目標を45%に。これは、7日付日経新聞朝刊での報道だが、05年からレクサス店の展開を図る同社が、次のターゲットとして45%というステップを設定するのは当然の措置でもある。ただ、現在のところ報道のように「08年という具体的な時期までは設定していない」(広報部)という。
欧州委員会が、先頃発表したEU圏内の自動車価格の調査によると、クルマが高く売られているのはドイツとオーストリア、安く売られているのはギリシャ、デンマーク、オランダであることがわかった。