「オレにもできる」クルマから飛び降り…頭蓋骨損傷、32歳男性

23日午後、兵庫県大屋町内の県道で、走行中のクルマから32歳の男性が飛び降り、頭の骨を折る重傷を負うという事故が起きた。クルマを運転していた女性は「男性が映画のスタントマンのマネをして事故になってしまった」と供述しているという。

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23日午後、兵庫県大屋町内の県道で、走行中のクルマから32歳の男性が飛び降り、頭の骨を折る重傷を負うという事故が起きた。クルマを運転していた女性は「男性が映画のスタントマンのマネをして事故になってしまった」と供述しているという。

兵庫県警・八鹿署の調べによると、事故が起きたのは23日の午後4時ごろだという。大屋町門野の県道を走行していた56歳の女性が運転するクルマから32歳の男性がドアを開けて飛び降りた。男性は着地の際にアスファルトの路面で頭を打ち、頭蓋骨を損傷する重傷を負って病院に収容されたが、命に別状はないという。

警察ではクルマを運転していた女性から事故当時の状況を聞いているが、この女性は取り調べに対して「直前まで映画のスタントマンの話をしていたら、そんなの俺にもできると言い残し、突然車外に躍り出た」と供述している。

当時このクルマはカーブを通過するために30km/h以下まで減速しており、男性は路肩にある草地への着地を目指したらしいが、目測を誤って路面に叩きつけられたとみられる。事故当時は後続車が離れており、二次災害への発展は免れたが、後続車が存在していた場合にははねられるなどの危
険性もあった。

警察では男性の回復を待ってさらなる事情を聞く方針だが、「スタントマンのマネは絶対にしないように」と呼びかけている。
《石田真一》

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