「フォルクスワーゲンルポGTIカップジャパン2003」の開幕戦が18日、筑波サーキットにて開催された。参戦者にはドライビングトレーニングソフト『グランツーリスモ・ルポカップ・トレーニングバージョン』が貸与される。フォルクスワーゲン・ジャパンのご好意により、このソフトを編集部が拝借、弊社社員がインプレッション報告!!
●佐藤耕一/ベストタイム:1分12秒875---実際にサーキットを走ったときの感覚に近い。FFの挙動をリアルに再現していて、セオリーどおりに走らせないとちっともタイムが出ません。ゲームというよりシミュレーターですね。旋回中に前荷重にするとケツが流れる感じなんか、とてもリアルです。きっと本物も楽しいクルマのはず。このゲームでLupoのカップカーが欲しくなりました。
●白幡英俊/ベストタイム:1分12秒923----いつもレースゲームをする時はプレステのコントローラなので、ハンドルを切ったらもとの位置にもどさないとタイヤが正面向かないんだ、とあたり前のことが新鮮。
編集部ドライバー別ベストラップ
○実戦ベストラップ/1分12秒351(壷林貴也)
● 佐藤耕一/1分12秒875
● 白幡英俊/1分12秒923
○実戦1位平均ラップ/1分13秒209(壷林貴也)
● 井田幸成/1分13秒671
● 中井亮太/1分14秒072
○実戦最下位平均ラップ/1分14秒532
● 中尾真二/1分15秒0XX
● 三浦和也/1分15秒641
● 石田真一/1分18秒ぐらい
● 高木啓/DNS