このほか、会場ではトヨタら大手5メーカーが自社の技術を披露した。印象としては、衝突を事前に察知し、シートベルトのたるみをとったり、ブレーキアシストを行う『プリクラッシュセーフティー』がウリのようだ。またアイシングループは、ドアミラー両端にCCDカメラを埋め込んだ模型を展示していた。このほか、シーメンスVDOオートモーティブ(電装総合)やオートリブ(エアバッグ)、ファーストテクノロジーセーフティーシステムズ(ダミー人形)など外資系も自慢の製品をPRしていた。