中古車登録、3カ月ぶりのマイナスに……3月の実績

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日本自動車販売協会連合会が10日発表した、3月の中古車登録台数は、前の年の同じ月にくらべ2.2%減の67万2395台となり、3カ月ぶりのマイナスになった。小型乗用車と小型貨物車の登録台数が3月として過去最低になった。

乗用車は前年同月にくらべ2%減の59万909台となり3カ月ぶりに前年水準を下回った。普通車は2%の増加となったが、小型車は同4.4%減と落ち込み幅が大きかった。小型車は、良質な中古車が不足している上、年度末の販売競争で、需要が新車に動いた。

貨物車は普通・小型ともに減少し、貨物車合計では、前年同月にくらべ3.8%減の6万2684台となり過去最低だった。小型貨物車の登録は、同3.5%減の4万1377台。景気回復の遅れや金融不安などにより、中小事業者の経営環境が悪化していることが大きな要因と見られる。
《編集部》

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