【日産エンジン博物館】秘蔵していた貴重なエンジンを一堂に

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日産が横浜工場内に開設し、4月1日から一般公開するエンジン博物館は、同社の創業時の建物をそのまま転用している。

1階部分にはクルマやエンジンの仕組みなどを説明するカットモデル、溶接用ロボットを使用して絵を書く実演などが展示されており、小中学生にも親しみやすい工夫がなされている。

エンジン博物館はこれまで社内のエンジニア向けに公開されてきたものを拡大したもの。1986年から各地に眠る貴重なエンジンの収集を開始し、現在では試作型やレース用を含めて約280基を横浜工場内で保管している。

博物館には日産の歴史を作り上げてきた23基のエンジンを厳選して展示。1929年に日産自動車の前身であるダット自動車が開発した直列4気筒495ccサイドバルブエンジンの「7」型や、ルマン24時間耐久レースに照準を合わせて開発された「VRH30」型、現在の横浜工場で生産され、エンジンラインナップの主力となっている「VQ」型など、普段は上からしか眺められないエンジンの全体像を見られるのはクルマ好きにとってもうれしいかぎりだ。

エンジン博物館は4月1日から一般に公開される。博物館のみの見学であれば予約などの必要はない。ただし、会社が休みとなる土曜日と日曜日が休館日となる点には注意が必要。
《石田真一》

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