「トヨタの花」一気に4つも加わった

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トヨタ自動車は、販売用の花卉として4品種を新たに開発、うち1品種を9月上旬、3品種を今月18日から発売すると発表した。

今回開発した花卉は、ラベンダー3品種とチェリーセイジ1品種。ラベンダーでは日本の高温多湿の気候に適合し、真夏でもさわやかな花色を楽しむことができるトヨタ独自の耐暑性コモンラベンダーに、新色「ピンク」と「早咲きタイプ」の2品種を追加したほか、これまで低温では栽培が難しかったビリディス系ラベンダーに耐寒性を持たせたもの1品種を追加した。

また、チェリーセイジでは、在来品種より大輪で鮮やかな花色「レッド」の1品種新たに追加した。今回の4品種を加えて、自社開発した「トヨタの花」は合計5品種となる。

トヨタでは今年、花卉の販売目標を昨年実績の5倍となる27万ポットを見込んでいる。

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《レスポンス編集部》

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