インターナショナルキャンピング&RVショー実行委員会は14日、東京ビッグサイトにて「インターナショナルキャンピング&RVショー2003」を開幕した。キャンピングカーの架装メーカーだけでなく、自動車メーカーも発表前の市場新型車を持ち込むなど、ちょっとしたモーターショーと化した。
今回の目玉は、トヨタやホンダなどが発表前の新型車を会場に持ち込み、積極的にアピールしているということ。トヨタは17日に発表予定の新型『ハリアー』を。ホンダは1月下旬に発表が予定されている最高級SUV『MDX』や、今年春に発売が予定されている『エレメント』を自社ブース内に展示している。また、三菱では大幅なフェイスリフトを施し、13日に発表したばかりの『ランサー・ワゴン』を持ち込んだ。
ショーは14日から16日までの3日間開催され、期間中に14万人の入場者を見込む。入場料は大人1000円で、中学生以下は無料となっている。
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