外かく環状道路の大深度地下整備案、いよいよ表舞台へ

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国土交通省・関東地方整備局は、東京外かく環状道路(関越道〜東名高速部分)の大深度地下利用案を15日の「第2回沿線区市長意見交換会」で正式に示す。

大深度地下利用案は、国が外かく道路の“切り札”として採用を検討しているが、同案が外部に提示されるのは初めて。国交省は首長との意見交換会を皮切りに、地元住民との会合にも同案を示す考え。第1弾として、意見交換会での首長の反応が注目される。

《編集部》

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