アウディ・ジャパンは「アウディ・コミュニケーションズ・ギャラリー」活動の第2弾として、アウディ東京世田谷のショールームで、ソニーが開発した“ヒーリングクリーチャー”『Q.taro』(試作機)を12月13日−25日の間、展示する。
このQ.taroは、光・音・動きで周囲の人を癒すなど、人間とロボット技術の新たなエモーショナルコミュニケーションを目指して開発され、本年3月28日−31日に開催されたROBODEX2002に参考出品された。
アウディ・ジャパン、マーケティング部コミュニケーション課長のスティーブン・バーコフは「ソニーとAudiの両ブランドは、『エモーショナル・ブランディング』を展開している。Q.taroも人間とロボット技術の新たなエモーショナル・コミュニケーションを目指して開発され、アウディ『TT』もその技術と人を触発させるデザインによって “本能のままにドライビングする” ことを実現している」と、コメント。