先日ドイッチェ・ポストがジョーダン・チームとのスポンサーシップを終了することが発表されたのを受け、ジャガーから放出されたエディ・アーバインのジョーダン入りの可能性が濃くなったという論調が出てきた。
北海道警は12日、今年5月5日深夜から「こどもの日暴走」と称して集団暴走を行った札幌市内の暴走族メンバー11人(うち少年9人)を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕し、中学生以下の5人を同容疑で補導したことを明らかにした。
自動車業界が、景気刺激対策として新車購入時の大幅な減税を政府に求めている。新車を購入するときにかかる「自動車取得税」か、車検時に支払う「自動車重量税」のどちらかを免税にする内容。これにより新車需要が刺激され、年間50万台分の販売増が見込めるという。
自民党国土交通部会は13日、揮発油税などにかかっている暫定税率の5年間延長を決めた。11日には自動車業界が暫定税率の撤廃を求めて総決起大会を開き、自民党からも甘利明筆頭副幹事長が参加して「皆さんの言葉を受け止めたい」などと発言したばかり。
VICSサービスセンターは、2002年9月末現在でカーナビの出荷台数が1017万台を越え、VICSユニットの出荷累計台数も547万台を越えたと発表した。
目的地設定をするときに気になる点がひとつあった。目的地までの中継点は最大5カ所まで設定できるのだが、注意したいのは、中継点の設定なしでは直線300km以上のルート探索はできないという点(中継点設定時は最大1500kmまで)。これは、書き換えを前提とした専用の地図フォーマットを採用したことが要因となっている。
2002-2003日本カー・オブ・ザ・イヤー(日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催)は、ホンダの『アコード/アコードワゴン』が受賞した。アコードとしては、3代目(1985年)、5代目(1993年)に続く通算3回目の受賞となる。
「『コルト』のプラットフォームは、4ドアの次期『スマート』と共通」。そう語るのは三菱自動車・乗用車デザイン本部・坂爪勇一主任。「世界で35万台規模のプラットフォームになる」という。
オリビエ・ブーレイ乗用車デザイン本部長が三菱にやってきたとき、『コルト』はすでに開発途上。デザインは市販モデルよりも冷たい印象であったという。そこでブーレイ本部長は「人間的な暖かみのある、フレンドリーなものにした」と語る。
スズキは、軽乗用車の『Kei』を一部改良して12日から発売する。今回の一部改良では、内装のデザイン変更(ステアリング、メーターパネル、シート表皮)のほか、スポーティ感の高い新機種「ワークス」を設定した。