韓国人は「世界一」という言葉を世界で最も好むといえる。自国の世界一はもちろんだが、他国の世界一を見るのも買うのも好き。今回のソウルショーには「世界最高速の日本製自動車」を招いている。
米国株高を受けてハイテク株を中心に買われ、全体相場は4日続伸。円相場が軟調展開となったことを好感し、自動車株は全面高となった。
愛知県と愛知県警は21日、都道府県の条例としては初めて懲役刑などの罰則規定を盛り込んだ「暴走族追放条例」の試案を公表した。違反時に罰則適用の対象となるのは「14歳以上の暴走族メンバー」と明記するなど画期的な内容となっている。
三菱自動車/ラリーアートは2003年ダカールラリーに、三菱「パジェロエボリューション」2台、三菱『パジェロ』2台の合計4台体制で出場し、3年連続8回目の総合優勝を目指す。
韓国でトヨタは「世界に誇るトヨタの技術」を強調しているが、ソウルモーターショーの会場には「これからは世界トップレベルの環境技術」をアピールしようと『エスティマ・ハイブリッド』を持ち込んだ。
「momo-smartドットコム」では、Webサイト上で提供するゲームの高得点者の中から抽選で1名様に『モモスマ』をプレゼントするキャンペーンを実施している。「スマート」と「ポストペット」のコラボレーションによるもの。
GM大宇はソウルモーターショーの会場に2台のコンセプトカーを持ち込んでいる。次世代のMPV(マルチ・パーパス・ビークル)をイメージした『フレックス』と、クロスオーバーSUVの『オト』で、いずれも韓国お得意のIT(情報通信技術)を車内に持ち込んだ。
ホンダは12月2日に燃料電池車『FCX』を販売するが、米国でも同日正式に発売する。
米国の自動車専門誌である『モータートレンド』誌は、2003年カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)にインフィニティ『G35スポーツセダン』(日本名=『スカイライン』)を選んだと発表した。
日本自動車工業会は、総務省消防庁の平成14年度高規格救急車整備事業に協力し、泉佐野市など、3団体に高規格救急車3台を寄贈したと発表した。今回の寄贈で、高規格救急車の寄贈は累計31台となり、従来型車両を含めた台数は722台となる。