ダイムラークライスラー・グループの新設超高級車ブランド、マイバッハは全長6.17mの『62』に加えて同5.73mのショートバージョン『57』が追加された。マイバッハがひろく一般の前に姿を現すのは今回のパリサロンが初めてだが、前評判ほどにはショー会場で注目を集めていなかったようだ。
今回発表された『CN-HDX300』は、ハードディスク内蔵型カーナビとしては最も小さいサイズを実現している。これまで機能ごとに分散していたチップを1枚に凝縮するなど。基板構造を単純化することによって小型化に成功した。
カネボウフーズでは『フリスクガム』の発売を記念し、クイズ回答者の中から抽選で3名様にMCC『スマート・カブリオ』が当たるプレゼントキャンペーンを実施している。ハガキでの応募も可。締め切りは12月14日。
今回発表された秋冬モデルのうち、最も特徴的なのは2DINサイズのワンボディナビゲーション『INE-W099』だろう。アルパインがこれまでに蓄積してきた技術を凝縮した自慢の一品だ。
パナソニック(松下通信工業)は3日、業界初の、ナビ本体/モニター/TVチューナーを一体化した、オンダッシュ装着タイプHDDナビ『youナビ・CN-HDX300D』を発表、11月1日から販売する。希望小売価格は17万8000円、月産1万台を計画。
パニス獲得以来もう一人のドライバーについていまだに明らかにしていないトヨタ。一時はカストロネベスが急浮上したものの、カストロネベス自身がトヨタには別のドライバーが入るだろうと発言している。それは以前から噂されてきたダマータ。
アルパインは1日、カーナビ、カーオーディオの秋冬モデルを発表した。カーオーディオ/TV/DVDカーナビ一体型モデル『INE-W099』、独創的な大型フェイスを装備したCDヘッドユニット『CDA-7897J』、スピーカー『DDリニアシリーズ』11機種。10月中旬以降、順次発売される。
オーテックジャパンは3日『ステージア』に専用デザインのエアロパーツなどを装着した「エアロセレクション」を設定し発売した。
トヨタ自動車と光洋精工、豊田工機、デンソーの4社は3日、電動パワーステアリングの新会社「ファーベス」を共同で設立すると発表した。現在のパワステは油圧式がほとんどだが燃費へのインパクトが少ない電動式の割合が拡大しつつある。
来る10月19日、日本インダストリアルデザイナー協会(JIDA)が主催するフォーラムで、「新世紀デザイン革命」をテーマに日産自動車のカルロス・ゴーン社長が基調講演をする。さらに日産、トヨタのデザイン首脳らを交えたパネル・ディスカッションも開催される。