日本自動車販売協会連合会が1日発表した7月の新車販売台数によると、貨物車の販売は前の年の同じ月にくらべ17.2%のマイナスの7万6591台となった。
貨物車が前年水準を下回ったのはこれで15カ月連続。車種別では積載量3−4トン級以上の普通貨物車が6.1%減の5730台、一部乗用タイプのワゴンを含む小型貨物は18%減の7万861台となった。普通貨物は景気回復の遅れを反映し今年に入り過去最低水準の販売が続いている。
日本自動車販売協会連合会が1日発表した7月の新車販売台数によると、貨物車の販売は前の年の同じ月にくらべ17.2%のマイナスの7万6591台となった。
貨物車が前年水準を下回ったのはこれで15カ月連続。車種別では積載量3−4トン級以上の普通貨物車が6.1%減の5730台、一部乗用タイプのワゴンを含む小型貨物は18%減の7万861台となった。普通貨物は景気回復の遅れを反映し今年に入り過去最低水準の販売が続いている。