タイヤ規制に反対の声強まる---メーカー対当局

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アメリカのNHTSA(道路交通安全局)では2003年からより厳しいタイヤ規制を行い、独自のテストで合格・不合格を振り分ける、と発表した。NHTSAによるとこのテストは既存のタイヤの3分の1は不合格になる、というものだということだが、これに対しタイヤメーカー、自動車メーカーから反対の声が上がっている。

メーカー側の主張によると、新しいNHTSA規制に合格するタイヤを作り、取り付けるためには年間15億ドルが必要となる、という。

 NHTSAは、例えばテスト項目のひとつである耐久度を新基準にあわせることで、年間に667件の事故による負傷、27人の生命が助かるとしており、両者の言い分は対立したままだ。

タイヤメーカーはNHTSAが主張する3分の1が不合格、というのは低い見積もりで、もし新規制が導入されれば合格率はもっと低くなるはずだ、という。GMではちなみに、乗用車の22%、トラックの6%が不合格になる、と試算している。

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《Sachiko Hijikata, US editor》

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