13日の夕方、埼玉県寄居町に近い花園ICから練馬ICまでクルマを走らせてみた。所沢ICからいつものように料金所渋滞に遭遇、渋滞末尾から料金所にたどり着くまでに30分近い時間が必要だった。それは我慢しよう。
我慢できないのは、ETCレーンが目の前に見えながらそこまでたどり着けないもどかしさだろう。ETCレーン両側にある一般車レーンに並ぶクルマがETC装着車の行く手をふさぐように並んでいた。料金所手前のスペースでは、ETC車両がスムーズに通れる工夫が必要だと感じた。料金所手前のもたつきがいやでETCを装着したはずだからだ。
また、横浜新道の戸塚料金所(下り)は、未だETC専用レーンが存在しない。手前にある新保土ヶ谷IC、今井IC、川上ICなど戸塚料金所よりもレーン数が少ないところでも専用レーンが存在するのだから、ぜひ戸塚ICも設定してほしいところだ。