【デトロイトショー2002出品車】クライスラーのナトリウム燃料電池

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【デトロイトショー2002出品車】クライスラーのナトリウム燃料電池
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2004年には販売が始められることになっている燃料電池車だが、現在のポイントは燃料電池そのもののコストをいかに下げられるか。また燃料電池の燃料を水素にするか、ガソリンにするか、エタノールなどを使用するか、ということも開発競争の焦点となっている。

そんな中、クライスラーが新しいアプローチのひとつとしてナトリウムの燃料電池を発表した。 ナトリウム燃料電池はソディウム・ボロハイドライドという化学薬品を使い、リフォーマーによって水素を分離する。このシステムの利点は、水素を分離した化学薬品をそのまま保存し、クルマから取り出してリサイクルできる、というところだ。

このナトリウム燃料電池を使ったミニバンは最高速度80マイル/h(128km/h)で、継続走行距離は300マイル(480km)。全く新しい技術を使った燃料電池システムは、デトロイト・オートショーの目玉となるか?
《Sachiko Hijikata, US editor》

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