【ITSショー2001】トヨタ『ASV-3』のベースは『ブレビス』になる!?

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ITSショーの会場にはトヨタとダイハツも出展しており、個々のデバイスだけでなく、それをクルマに実装した形での展示も行われていた。ダイハツのクルマは『YRV』をベースにした『ASV-2』を。そしてトヨタは…、なんとあの『ブレビス』がASV化している。

搭載されていたのはナイトビジョン、車線認識、ドライバー居眠り防止監視、ブラインドコーナー監視の各カメラ。ナイトビジョンが捕らえた映像を映し出すヘッドアップディスプレー、レーザーレーダーなど。装備から言えばこれは『ASV-3』と言っても良いほどだ。もしかしてこれが本当にASV-3の姿なのか? それをトヨタの担当者に尋ねてみた。

「次期ASVがブレビスになるとは決まっていません」とは、トヨタITS企画部の松島氏。現段階ではトヨタASV-3にどのような装置を搭載するのかも決まっておらず、当分の間は『プログレ』をベースとしたASV-2の搭載機器の信頼度を向上させていくプランを進めていくという。ASVの第三次計画は11月下旬にスタートしたばかりだが「それが形になり、新たなASVが登場するのは早くとも数年後になるのではないか」とのこと。

現在、市販モデルへの搭載も始まっている車線逸脱防止システムが、ASV第二次計画が始まった際には夢だったように、数年後には現段階では想像できないようなハイテク装備が搭載されていることは間違いないだろう。
《石田真一》

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