リンカーンのテレマティックスはモトローラを採用

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フォードとモトローラは、新しいリンカーン・ビークル・コミュニケーション・システム(VCS)の供給について合意、2002年モデルのリンカーンからモトローラ製のVCSが搭載されることになった。

VCSはモトローラのポータブルコンピュータ、タイムポートをドッキングシステムとして車内装備。音声認識、サテライトをベースとした道路案内、ロードサイドアシスタンス、緊急連絡、事故連絡などを行う。クレードルにドックされた状態で、システムはリンカーンの電子装置、オーディオシステムなどとコネクトし、ハンドフリーの電話、インターネットも利用できる。

VCSは2002年モデルからリンカーン『LS』、『タウンカー』、『コンチネンタル』などでオプション搭載が可能になる。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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