大阪ガスの調べで、近畿地区の圧縮天然ガス車(CNG)の登録台数が7月下旬で3000台を突破し、普及率が全国ナンバーワンになったことが明らかになった。
7月末現在の近畿地区のCNG車の登録台数は3002台。前年8月に2000台を突破してから約1年で1000台増えたことになる。これに対して全国の普及台数は8608台で、全国の3割以上が近畿に集中している。
CNG車のユーザーは運送会社が多い。近畿地区でもディーゼル規制強化の動きがあり、CNG車の普及が広がった模様だ。
大阪ガスの調べで、近畿地区の圧縮天然ガス車(CNG)の登録台数が7月下旬で3000台を突破し、普及率が全国ナンバーワンになったことが明らかになった。
7月末現在の近畿地区のCNG車の登録台数は3002台。前年8月に2000台を突破してから約1年で1000台増えたことになる。これに対して全国の普及台数は8608台で、全国の3割以上が近畿に集中している。
CNG車のユーザーは運送会社が多い。近畿地区でもディーゼル規制強化の動きがあり、CNG車の普及が広がった模様だ。