一部報道によるとジョーダン・ホンダの現テストドライバー、リカルド・ゾンタがプロストからのオファーを断っていたようだ。
オファーはとりあえずテストドライバーとしてのものだったようだが、プロストのセカンドドライバーであるガストン・マッツァカーネの走りが期待に沿うものでないと判断されたとき、正ドライバーとして参戦できるというもののため、F1シート復帰できる可能性は非常に高かった。しかしゾンタはこのオファーを拒否。
調子のあがらないプロストよりも、ジョーダン・ホンダにいるほうがメリットが大きいと判断した模様。