安全運転には優しいスピードバンプが登場

自動車 社会 社会

低速で通過すると自動的にしぼむというエアーイン式のスピードバンプがロンドンで開発されている。近年ロンドンではスピードバンプ、別名「眠る警察官」で知られている路上の「こぶ」の数が急激に増加している。これは交通安全を願う人々の声に応えて、車のスピードダウンを目的として議会が提案したものだ。

しかし従来のコンクリート製品のスピードバンプは、たとえスピードを落として通過してもフルに荷物を積んだクルマにダメージを加える可能性があることから、自動的に空気の抜ける特製バンプが解決案として提案されているのだ。

《》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース