『ドライバー』3月20日号
税込み価格390円 発行:八重洲出版
LAショーモデル[スポーツ5ドア]国内初お目見え!「トヨタ [WiLL CONCEPT] 詳細紹介」/「スクープ!「新型ソアラ国内スペック発覚!」/発表!「過激スポーツクーペ TOYOTA『RSC』/<対決試乗>新5ドアの魅力解剖「ランクス/アレックス vs シビック/フィールダー/ゴルフ」/特集「21世紀のマイカー選びはこうなる! 混沌な時代のクルマ選択術」……(目次より)
デトロイトショーで話題を集めたマツダの『RX-8』には「リアアクセスドア」と呼ばれる、仏壇の扉のように両側に開く、いわゆる“観音開き”ドアが装備されていた。日本では初代クラウンで有名になったこの“観音開き”、市販車では30年ほど前に無くなったしまったが、近年コンセプトモデルなどで盛んに採用されている。
この観音開きのルーツと廃れた原因、そして何故また復活したのかを古今東西の様々なモデルを例に詳しく解説している。