ダイハツ工業は16日、軽乗用車『アトレーワゴン』をマイナーチェンジし発売した。フロントバンパーなどのデザインを変更し外観をリフレッシュさせたほか、乗降性をアップさせるなど改良を施した。さらに装備を充実し買い得価格を設定した「ツーリングターボ」をラインアップに加えた。
今回の改良では、フロント&リヤバンパー、フロントメッキグリル、リヤコンビランプなどのデザインを一新し外観を向上させた。また、フロアやフロント周りの形状を変更し乗降性を高めた。このほか、エアバッグ内蔵したスポーツタイプのステアリングホイールや、メタル調センタークラスターなど内装も充実させた。