軽シェア1位のスズキ、環境性能でもナンバーワン

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スズキは5日、軽自動車『ワゴンR』と『アルト』を一部改良して発売した。今回の改良では、最新の排ガス規制値を50%下回る「優—低排出ガスレベル」(運輸省認定)を軽自動車で初めて取得。また、衝突安全性では国内の衝突基準に加え国際的な最新基準である64km/h毎時のオフセット前面衝突にも対応する衝撃吸収ボディを採用した。

外観は2車種ともフロント部のデザインを変更して質感を向上させたほか、オートマチック車を全車4速として走りの滑らかさを向上させた。

お買い得な特別仕様車「21世紀記念スペシャル」では、AM/FM付カセットやキーレスエントリーなど便利機能を標準装備した。

《編集部》

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