自動車が最も普及している都市=あのメーカーのお膝元!?

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自動車検査登録協力会がまとめた都道府県別、都市別の自動車普及台数によると、軽自動車を除く自家用乗用車の世帯当たり普及台数は1.075台で、前年に比べて0.013台ほど増えた。

都市別で、世帯当たり普及台数が最も多いのは愛知県の西尾市の1.79台。前年より0.035台増えた。2位以下は石川県小松市、愛知県豊田市、群馬県太田市、群馬県伊勢崎市、岐阜県各務原市、福井市、富山県高岡市、愛知県安城市、静岡県富士宮市の順。1世帯に1台以上普及している都市は、青森県弘前市、鹿児島市、山口県下関市が加わり、118都市あった。

都道府県別では、富山の1.642台が最も高い普及台数。2位は前年3位だった福井、以下群馬、岐阜、栃木、茨城が続く。世帯当たりの普及台数が1台を超えたのは愛媛が加わり、39道県となった。

《レスポンス編集部》

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