『ストリーム』のライバルといえば、いわゆる「5ナンバーサイズのミニバン」各車となる。ライバルに対するアドバンテージはどのような点にあるのか。
「たとえばマツダの『プレマシ−』や三菱の『ディオン』と比べた場合、ストリームはまず価格帯が全体に低いです。それから10・15モードで14.2km/リットルというクラストップの低燃費や、優-低排出ガス認定という環境先進性もポイントです。さらに室内も広いですし、3列目のシートの折りたたみが簡単で、女性でも楽に行える点も評価していただけると思っています」(広報部・浅沼なつの主任)
ちなみにストリームは輸出も来年から行われ、北米を除く全世界に年間2万台の輸出を計画しているという。