交通事故の死者、早くも6000人を突破…

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今年の交通事故による死亡者が、9日の時点で6000人を超えたことが警察庁の調べで明かになった。6000人を超えたのは昨年より3日早い。

9日までに交通事故で死亡した人は、全国で6011人で、これは昨年よりも3日早いペースで、死者も前年比で1.2%増加している。比率では60歳以上の高齢者の死亡者が圧倒的に多く、続いては16〜24歳代となっている。

《石田真一》

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